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インタビュー

事務

名前

遠藤さん

入職

2019年12月

前職からの経験を生かして

  • 常勤で月曜~土曜の勤務
  • 月曜・土曜は半休
  • 早番と遅番があり、早番が受付、遅番が会計を担当

Q
桜の咲クリニックで働く
きっかけを教えてください。

安定している医療分野へ

桜の咲クリニックへの転職は、院長が開院する際に声をかけてくださったのがきっかけです。前職はベビーシッターで、将来性に不安を感じていたため、医療業界は安定しているイメージがあったので転職を決断しました。
医療分野の経験がない上に開院スタッフということで不安もありましたが、「横一線でスタートするので大丈夫」と院長に励まされ、徐々に仕事に慣れることができました。商業科の出身なので、パソコンの知識は生かせたように思います。

Q
実際に働いてみて職場の環境や待遇はいかがでしたか?

「けっこう忙しい」だから充実

医療事務の仕事は座ったままでゆっくりとしている印象だったのですが、実際に働いてみるとけっこう忙しいと感じました。院内処方を行っているからか、バタバタとするときもあり、慣れるまでは必死でした。当初はパートでしたが、1年後には希望していた常勤となり、責任感も生まれました。毎日働くようになってからは、忙しくてもまわりを見る余裕もできました。

Q
以前の働き方と比べ何が変わりましたか?

働き方でプライベートも充実

自分の時間をつくれるようになったのが大きな違いです。ベビーシッターの仕事は時間が不安定でプライベートにあまり余裕がなかったのですが、当院の診療時間であれば、自分の時間が十分に確保できます。月曜は午後がお休み、火曜・金曜も15時までなので、そこから買い物に行ったり、遊びに行ったりしています。午後に余裕がある働き方でプライベートが充実するのがうれしいです。 スタッフ同士の協力により有給も取得しやすく、休みにくいと感じることはありません。事前に伝えておけば連休もOKで、先日も3連休にしてディズニーランドに行ってきました。

Q
担当業務について教えてください

シフトづくりや書類作成も

早番と遅番があり、早番のときは受付、遅番のときは会計を担当します。事務のスタッフは常勤とパートさんを合わせて3~5人で、シフトによって窓口の後方で補助にまわることもあります。当院は託児も行っているため、診療・検査中の患者さんのお子さんをお預かりすることもあります。毎月のシフトづくりや税理士に提出する書類の作成も私の担当です。

Q
どのような瞬間に
やりがいを感じますか?

クリニックの顔として

窓口の業務はクリニックの印象を左右する部分でもあり、安心感を持ってもらうためにもコミュニケーションが大切です。患者さんの顔と名前が一致するよう、診察券を受け取る際などは「〇〇さん、こんにちは!」と明るく声をかけるようにしています。実はもともとすごい人見知りで、転職の際は性格を変えたいという気持ちもあったんです。医療事務は対人の仕事なので、仕事を覚えるのと並行して自分自身の性格が変わったのも実感しています。幅広い世代の方と関わり、人見知りすることなく話せるようになったのは私にとってすごく大きなことです。その意味では、人とのコミュニケーションも私にとって仕事のやりがいになっています。